2017年の終わりに
2017年も残り1日です。
2017年も皆様大変お世話になりました。ありがとうございました。
2017年も本当に沢山の方のご協力とご指導をいただきました
こちらも併せて御礼申し上げます。ありがとうございました。
実際どんなことがあったのかはこちらをご覧ください!
とにかく、2018年はもうすぐです。ここで私個人の備忘の意味も
込めて振り返りと、来年への抱負を。
①会社としてどのような方向性で行くのかが明確になった。
私たちは、事業家集団になりたいと思っております。
これまでも様々な新規事業、メディアを作ってきましたが、
今後はよりこの部分を明確にして、会社の指針としたいと考えております。
これは、年末に正式にまとまりました事業譲渡を進めるうえで島袋が
考えた指針ではありますが、とてもしっくりとくる指針であると思っております。
しかし、いつも通り、何をするのかは明確には決まっていません。。
※一部年始からスタートしますが。
でも、いつでも動き出せる集団でいるということと同義であるととらえて
いますので、チャンスを全員が嗅ぎ取り、一気に創る。育てる。が出来る会社で
有りたいと思います。
②インターネットである必要はないんだと知る。
私は、新卒入社の会社がインターネット関連企業でしたので、インターネット以外の
お仕事はほぼやったことがありませんでした。
また、右肩上がり伸びていくインターネット産業での仕事に誇りをもっていたと
言っても良いかもしれませんし、インターネットを使ったソリューションを
提供するべきだと信じていました。そうでなければならないと思っていました。
しかし、この1年を通して、この考えが違うと知りました。
Idealinkはこうありたいという想いを実現するための手段として
もっとも私が貢献できる手段がインターネットを使った手法であるだけで、
インターネットである必要は無いんです。
さらに、事業家集団であるためにはインターネットにこだわっていると
可能性が狭くなります。それに、判断基準として「インターネットじゃないからだめ」
とか私言いそうです。
そうなると、36歳の私はこれからもう一回インターネット以外も学び直さないと
いけないですね。。。
③自分の役割をリセットする
Idealinkの中での私の役割をリセットしようと思います。
この会社は、これまでの考え方の枠で捉えないようしないとついていけない
スピードで変わります。ということは、社会人経験が長い方が不利なんです!
それに、メンバーも猛烈な勢いで成長をしていきます。
チキショー。あいつの方が提案書うまいし、あいつのLPのワイヤーフレームすごいし、
おれ、CSSわからないし、1歳の息子は、テレビを指で操作しようとするし。
すごい勢いで変化に適応している姿をみると思います。「あっ既に負けている」
この現実を直視し、受け入れて事業家集団の中で自分はどうあるべきなのかを
しっかりと考えていこう!と、ポジティブに考えていますね。
まだ、見えませんがもう少しで言語化できそうです。
きっと、この中でも自分が貢献できるポイントがあります。
そこにフォーカスしていこう、それはきっとこれまでの自分が成果として
残してきたこととは違う成果の出し方である必要があり、
それを残すには更なる研鑽が必要であると思っています。
と書いている間に大晦日です。
来年もきっと良い1年になります。
さよなら、2017年。