パツパツなんですいませんって言ってるうちにチャンスが過ぎていく。
来期に向けて話をする機会が多い近頃。
目指す場所に行くために、様々な施策を考え、
TODOも増える中で、思う。
弊社のような規模の会社は、フットワークの良さが売りのはずなのに、パツパツなんでと先回しにする理由にしそうな時があります。
そんなこと言ってるうちに、チャンスの旬が過ぎて行ってしまう。
それなのに、パツパツである状況に満足している瞬間がある。
誤った充実感という感じでしょうか。
よく考えればパツパツなマネージャーなんか嫌だな。と自分で思いながら局面では
パツパツだ俺。と思う事があり、手を引っ込める時は残念ながらあります。
パツパツな自分なら、まずはパツパツを解消するにはどうすればいいか。
労働時間の延長ではなく、効率改善は。
自分でなくては駄目な仕事か。
そもそもこの作業いるか。
チャンスへの着手を先延ばしにするのではなく、
いつでもチャンスに挑める余裕を作ることをまず考えよう。
その上で、受けられない場合は、代替案を提案しよう。
チャンスは平等、結果は不平等
残酷だけど、挑戦を放棄すればその時点で成功はない。
答えを僕らは持ってない
メディアを運営していると、ユーザーが求めているものとか、クライアントが求めているものを過去の経験や、実績から想定してサービスを考える事が多いと思います。
実際私は、この思考で意思決定をしがちです。。
しかし、これを改めないとと再認識した事をブログに書きます。
想定より評価が悪くないとか良くないとか
先日、クライアント先に伺った際に、想定以上の評価をもらいその場で舞い上がって帰り、家について冷静に考えて喜んでいる場合ではないなと思いました。
わかっているつもりでしたが、前提条件が常に変動する昨今では、実績から仮設を組み立ててサービスを作っても、実施後の評価が良くないとか、過去に実績が悪かったものが今は実績があがるとかが当たり前に起きます。
ここから考えると、仮設を組み立てる場合は、ユーザー・クライアントに「今」を聞いて「未来」の仮設を立てないといけないと思います。
「過去」から「今」の仮説を立てているとすぐに置いて行かれてしまう。
これはすごく大変。
成功体験が、今の勝ち方ではないことがあって、失敗体験が今では勝ち方になっていることがある。
だから、答えを僕らはもっていないと思わないといけない。
常に「今」を知る努力をしないといけないと思ったわけです。
何が起きていますか?何が変わっていますか?と聞き続けないと常に変化するニーズについていけなくなって、メディアが誰の役にも立たないもの、他と違いの無いものになってしまう。
せっかく、手塩にかけて運営をしているメディアだからこの認識を持って運営をしていこうと思った最近です。
でも、メディアを運営していて高い評価をいただくことはとにかくうれしい。
純粋にもっといいサービスにしようと思います。頑張ります。
自分のルーツをかんがえる
私と同じグループ企業で社会人のスタートを切られた方とご一緒する機会があり、
感じることが多々ありましたので、ブログに書いちゃいます。
ルーツが同じだと「っぽい」ところが重なる
所属した会社は違ったのですが、携わった事業が共通していることもあり、
ものの見方、考え方に共通する部分が多く、やはり新卒で入社をさせてもらった会社
からの影響は大きいものであると感じました。
アポイントの帰り道は渋谷で
そんな事を感じながら帰りは渋谷を通ったこともあり、当時のことを思い返すことと
なったわけです。
新卒で入社してからは、とにかく色々な経験をさせていただき、様々な方の下で
働かせていただき、目まぐるしく過ぎた10年でした。
とにかく忙しかったし、大変だったけど、今になれば笑って話せるネタ一杯だし、
なによりあの時間があったから今があると心底感じています。
様々な上司の下についたけど、みんな真剣に厳しかったし、細かいし、
口うるさかったけど、その分覚えていることが多いんです。
きっと充実していたんです。
時は戻って
では、今はどうなんだと思えば、今もすごく充実している。
Idealinkは、まだまだ不安な要素もあるし、やらなければいけないのに
出来ていないこともたくさんある。
でも、それを一つ一つクリアしていくことで、良い組織になっていく。
自分たちで創って、創って、創って、形にする。だれからも邪魔されずに
自分たちのIdealinkが出来ていく過程を実感しています。
私の土台
今になって本当に感じるんです。関わる全ての人たち、社員全員が成功・成長していくことが私たちの成功・成長の源である。
「Your Growth is Our Growth.」
この言葉が今の自分の土台です。
これからも微力ながら関わる方たちの成功のお手伝いができるような事業を展開し、
私たちも成功をしてきたいと思った帰り道の話でございました。
2017年からブログを書きます。Idealinkの阿部です。
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。Idealink株式会社の阿部でございます。
本日、1月4日よりIdealinkは2017年の営業を開始致します。
本年もよろしくお願い致します。
また、新年ということと、Idealinkにジョインして丸半年が過ぎた本日から
ブログを開始することとなりました。
こちらもどうぞよろしくお願い致します。
このブログは、思い付きを忘れないようにすることを主な目的として書く予定で
ございますので、優しく見守ってください。
2017年のIdealinkの抱負について
弊社の代表島袋が2017年のIdealinkの目指すべき6つ目標を以下内容で掲げております。
①「次世代のリーダー育成・抜擢」
②「既存事業の収益ポイントの見直し、改革」
③「拡大出来る事業は迷わず伸ばす」
④「2016新規事業の大幅な利益貢献」
⑤「役員を筆頭に新規事業の創出」
⑥「仕事と成長を楽しむ^ ^」
詳しくは
をご覧ください!
Idealinkは、この1月で1期が終わり2月から2期目に突入します。
2期はより成長をするために、足場を固めつつ、成長を目指します!
阿部の抱負
私個人としては、既存事業を成長させ、新規事業を創り、Idealinkが次のステージに「よじのぼる」チカラになる。
そのために、既存事業を次世代のリーダーに任せ、次の事業を創る。
これに尽きます。
私は今年36歳になります。この歳になり、求められていることと、出来ることの
ギャップが大きい環境に身を置き、エキサイティングな毎日をおくれることを
非常にうれしく思うとともに、以下を意識して過ごそうと思います。
「他のメンバーと比べて社会人経験年数が多い自分は過去の経験から良し悪しを判断し
てしまい、若いメンバーの多い会社ではボトルネックになる可能性が高い。」
私が担うよりも、新しいリーダーが担うべきと感じた時点で自分で判断し任せよう、
その時、自分の居場所があるように自分でそのステージを作っていこう。
他の役員からも私が成長の弊害になっていると感じれば、「邪魔」と言ってもらおう。
※その時が来たら、優しくお願いしますね。。。
そう思っていないと現状維持を良しと思ってしまう自分にやらてしまうから。
その思いが続いたら「よじのぼる」チカラでなく、ブレーキになってしまうから。
そのためには、求められていることと出来ることのギャップをどんどん埋めていかないといけません!若いメンバーに負けずに競って日々を過ごして突破します!
鼻息荒めで行かないとまずい!
まだまだ負けられません!
最後に
本日10数年ぶりに、筆と墨汁を使って書初めをしましたね。
書初めを通して以下を私の2017年のスローガンとします。
【常に「愉」快に前向きな心で「前心」し「ロマンとソロバン」のバランスを胸に
Idealinkメンバーと一丸となって「よじのぼる」】
を私の2017年のスローガンとします!
あー、年初はとても清々しい。そう感じる年初でございました。
最後にその2
今年は、無料でも大盛に変えるのやめます。