Idealink(アイデアリンク)取締役ブログ(阿部のブログ)

Idealink株式会社で働く取締役阿部のBlog

人智を超える

f:id:abe0604:20170908132838j:plain

弊社の尾上とご飯を食べならのお話です。

 

人智を超える人とそれをフォローする人」

 

皆さんの周りにも、職場・学校・家族・友人どんなコミュニティでもいいのですが、

特定の分野で人智を超える人はいませんか?

人智を超えるを辞書で調べたらこんな感じです。

・理解を超えた

・ ワケがわからん

・ 意味がわからん

のようなことです。耳障りがいいのと言っていて気持ちがいいので「人智を超える」

って私は言っています。

 

 このような人ってたまにいます。でも、そういう人ってすべてにおいて人智を超える

のではなく、特定の分野でっていう事が多いようなので、場合によっては異端児、

もしくは異物として扱われてしまう事もあるかと思います。

しかし、私どものようなまだ小さい会社では「人智を超える」ことってとっても

重要で、貴重なんだと思います。

 

そのため、そのような人がいた場合には、人智を超える分野で人智を超え続けられる

ように、徹底的にフォローしていきたいという話でした。

 

これは、自他共に認める話なので一切自虐ではなく、私は人智を超えるような

人ではありませんので、じゃない方をMAXで極めたいと思います。

 

手前味噌ですが、弊社は様々な経験をもったメンバーがたくさんおります。

これからも、色々な経験を持った人が入社されると思います。

この中にもきっと人智を超える分野がある人や、そこまででなくも

人と違う経験があるからこそ、新しいアイデアを考えつくということがあるはずです。

 

ここが、Idealink株式会社の強み、他社との違いの一つです。と言えるように

じゃない方も常に研鑽を惜しまず頑張ろうと思った焼肉でした。

 

 

 

 

Idealinkに参画して1年が経ちました。

f:id:abe0604:20170702230549j:plain

 

昨年7月4日を初出社日として、私はIdealink株式会社に入社をしました。

気が付くともう入社から1年が経過しました。本当にあっという間でした。

 

とても濃密な1年で、色々と挑戦をさせてもらえた1年でした。

社員・関係者の皆様改めてありがとうございました。

 

これからの1年もあっという間であったと言えるように濃密な1年に

したいと思います。

 

 

 

 

この夏は学びます

f:id:abe0604:20170621145103j:plain

7月から、取り急ぎ弊社の役員陣からグロービスで学んでまります。

詳しくはこちらから

座学と経験のバランス|Idealink社長ブログ

 

大学を卒業してからかれこれ・・

14年です。スケジュール通り学校に行くというスタイルは14年ぶり。

とても、新鮮な気持ちです。

さらに、会社として本気で取りくもうと決めた教育制度のうちの一つという

位置づけなので、当然これも本気で取り組みますし、取り組まなければいけません。

 

予習・復習・シラバス・教材というなかなか触れないワードに触れ、

あー、久々学びの場にドキドキもんでございます。

 

再度目的を明確にして、この夏の勉学にはげもうとおもいます。

 

 

 

サービスを徹底するということ

 

f:id:abe0604:20170621203255j:plain

先日、2日間お休みをいただき、家族で長野県へ旅行に行ってまいりました。

息子が1歳になり、初めての家族での遠出の旅行でしたので不安でもあり、

楽しみでもありということでございました。

そんな、旅行先での体験のお話でございます。

 

サービスを徹底すること

私の住む神奈川県の平塚からは圏央道経由関越道というほぼ高速道路で長野につくわけでございまして、以外と近いのです。

 

ホテルに着いた時点では息子は、飽きてぐずぐずしているわけですが、

そのホテルの方は皆さん、赤ん坊の扱いに慣れている。

さらに、一人の方に息子の名前を伝えたところ、その後にお会いする方は皆さん

息子の名前を知っている。

これは、初めにお伝えした方が共有いただいたのか、予約台帳を見ているのかは

わかりませんが、親としてはなにか安心感があり、それだけで気持ちが楽になります。

 

さらに、食事の時も、ぐずれば、おもちゃをすっともってきてくれたり、

最後は託児スペースで預かってくれるというのです。

お食事はゆっくりどうぞとのこと。

はあ、なんか皆さんが当たり前のように、こんな感じで接してくれるので

だんだん当たり前な気がして帰ったわけです。

 

しかし、チェックアウトして気が付いたことでは、この安心感が、入れ代わり立ち代わりお世話をしてくれた全てのホテルの方から感じられたこと。

サービスが人によってムラがなかったのです。

これってすごいなぁとよくよく思ったわけです。

 

スマホでマンガを読みながら

36歳ですが、スマホでマンガを読んでおります。今はエンゼルバンクという

転職エージェントのお話ですが、そこで出てきた一説。

 

「サービスを徹底する時には常識という言葉は使わず、やるべきことを具体的に

細かく指示しなくてはいけない」

・あるコンビニでは、二人並んだらレジをあける

⇔込んできたらレジをあげるではだめ

・ある牛丼チェーンでは、お客様がお茶を飲む際の湯飲みの確度でお茶を告ぎに

 行く判断をさせている。

⇔お客様のお茶がなくなったら次に行くという指示ではだめ。

 

どうしても属人的になりがちなサービスを明確で具体的な判断軸を定義していけば

均質的にあるのか、さらに高品質で均質的になるのかと思い至った今でございます。

 

当たり前なサービス、私どもであれば電話対応・メール送信・挨拶などからとかんがえればこの考えに当てはまることはたくさんあるなと思いました。

 

さあ、マンガの続きを読みます。

 

 

目的と手段を明確にして理想を追っていけたらいいと思う

f:id:abe0604:20170516135658j:plain

前回の更新からかなり期間が空きました。

本当は、書かないといけないことがありましたがあっという間に日々は過ぎ去り

言い訳が出ない状況でございます。

 

 

Idealinkは何を目的としているのか

弊社は、ここがかなり明確でざくっというと

「Idealinkを良い会社にする」

ということが目的です。

 

ここを分解すると「ユーザー様・クライアント様・社員及び関係各社様の三方良し」の

会社ということと私は考えております。

見ようによっては胡散臭い感じではありますが、まさしくこれを徹底的にやろうと

思っております。

そのために、この三方のどこかが嫌なことはしないというルールをもち、これを

追求することが目的実現のための手段の一つと考えております。

 

もう一方の手段は、やはりしっかりと利益を上げるということです。

そのためには、

ユーザー様には「あいつらいい仕事・サービスをするな」

クライアント様には「あいつらと仕事をしたい」と思っていただいて初めて

利益はついてきます。

だから、この2者にそう言い続けてもらえる努力を全員でやりたい。

しかし、利益を上げることは目的ではありません。手段なんです。

だから、無理な利益追求はしません。上記のルールがあるからです。

 

また、社員・関係者各位には「ここで働き続けたい。」と思ってもらいたい。

そのために、社員食堂・研修補助など矢継ぎ早に福利厚生を創出したり、

イベントをやったりということを企画しています。

 

その中で、先月社員旅行でプーケットへ行ってきました。

詳しくは、

Idealink執行役員のブログ(AKIRAのブログ)

をご覧ください!

 

これは、1期が締まる直前に決まりました。

様々なことがあった1期を締めくくる上で、全員で行こう!行っちゃおうという

ノリで決めました。

どういう形でみんなの頑張りに報いればいいのかを考えて出来たのが

プーケット」でした。もしかしたら、今の時代は社員旅行って古いのかもしれない。

でも、行ってよかったと思います。また、行きたい。

行くために全力でユーザー様とクライアント様の期待を超えていく努力をし、

みんなでいい会社をつくろという目線がしっかりと整った気がします。

 

先日、弊社の尾上がIdealinkを、外部の方にPRをする際にこんなことを言っていました。

「Idealinkは自然と社員の誰かが、他社員のために自発的にイベントを企画するんです。これがIdealinkのいいところです。」

こういうことの積み重ねが会社の文化を創っていくのだと思うと、理想を

追求し続ける事で実現すると信じられる気がします。

 

弊社は、2期目で人数も少ない会社ですが、本気で理想を追求し続けていきたいと

思っております。

 

まだまだ、未熟で至らないことの多い会社ですが引き続きよろしくお願い致します。

f:id:abe0604:20170427200716j:plain

 

終わりに・・・

私今日36歳の誕生日でして、36本のお茶をもらいました。

ありがとうございまsした!36歳もがんばります。

f:id:abe0604:20170522193353j:plain

 

 

 

 

www.idea-link.co.jp