Idealink(アイデアリンク)取締役ブログ(阿部のブログ)

Idealink株式会社で働く取締役阿部のBlog

サービスを徹底するということ

 

f:id:abe0604:20170621203255j:plain

先日、2日間お休みをいただき、家族で長野県へ旅行に行ってまいりました。

息子が1歳になり、初めての家族での遠出の旅行でしたので不安でもあり、

楽しみでもありということでございました。

そんな、旅行先での体験のお話でございます。

 

サービスを徹底すること

私の住む神奈川県の平塚からは圏央道経由関越道というほぼ高速道路で長野につくわけでございまして、以外と近いのです。

 

ホテルに着いた時点では息子は、飽きてぐずぐずしているわけですが、

そのホテルの方は皆さん、赤ん坊の扱いに慣れている。

さらに、一人の方に息子の名前を伝えたところ、その後にお会いする方は皆さん

息子の名前を知っている。

これは、初めにお伝えした方が共有いただいたのか、予約台帳を見ているのかは

わかりませんが、親としてはなにか安心感があり、それだけで気持ちが楽になります。

 

さらに、食事の時も、ぐずれば、おもちゃをすっともってきてくれたり、

最後は託児スペースで預かってくれるというのです。

お食事はゆっくりどうぞとのこと。

はあ、なんか皆さんが当たり前のように、こんな感じで接してくれるので

だんだん当たり前な気がして帰ったわけです。

 

しかし、チェックアウトして気が付いたことでは、この安心感が、入れ代わり立ち代わりお世話をしてくれた全てのホテルの方から感じられたこと。

サービスが人によってムラがなかったのです。

これってすごいなぁとよくよく思ったわけです。

 

スマホでマンガを読みながら

36歳ですが、スマホでマンガを読んでおります。今はエンゼルバンクという

転職エージェントのお話ですが、そこで出てきた一説。

 

「サービスを徹底する時には常識という言葉は使わず、やるべきことを具体的に

細かく指示しなくてはいけない」

・あるコンビニでは、二人並んだらレジをあける

⇔込んできたらレジをあげるではだめ

・ある牛丼チェーンでは、お客様がお茶を飲む際の湯飲みの確度でお茶を告ぎに

 行く判断をさせている。

⇔お客様のお茶がなくなったら次に行くという指示ではだめ。

 

どうしても属人的になりがちなサービスを明確で具体的な判断軸を定義していけば

均質的にあるのか、さらに高品質で均質的になるのかと思い至った今でございます。

 

当たり前なサービス、私どもであれば電話対応・メール送信・挨拶などからとかんがえればこの考えに当てはまることはたくさんあるなと思いました。

 

さあ、マンガの続きを読みます。

 

 

目的と手段を明確にして理想を追っていけたらいいと思う

f:id:abe0604:20170516135658j:plain

前回の更新からかなり期間が空きました。

本当は、書かないといけないことがありましたがあっという間に日々は過ぎ去り

言い訳が出ない状況でございます。

 

 

Idealinkは何を目的としているのか

弊社は、ここがかなり明確でざくっというと

「Idealinkを良い会社にする」

ということが目的です。

 

ここを分解すると「ユーザー様・クライアント様・社員及び関係各社様の三方良し」の

会社ということと私は考えております。

見ようによっては胡散臭い感じではありますが、まさしくこれを徹底的にやろうと

思っております。

そのために、この三方のどこかが嫌なことはしないというルールをもち、これを

追求することが目的実現のための手段の一つと考えております。

 

もう一方の手段は、やはりしっかりと利益を上げるということです。

そのためには、

ユーザー様には「あいつらいい仕事・サービスをするな」

クライアント様には「あいつらと仕事をしたい」と思っていただいて初めて

利益はついてきます。

だから、この2者にそう言い続けてもらえる努力を全員でやりたい。

しかし、利益を上げることは目的ではありません。手段なんです。

だから、無理な利益追求はしません。上記のルールがあるからです。

 

また、社員・関係者各位には「ここで働き続けたい。」と思ってもらいたい。

そのために、社員食堂・研修補助など矢継ぎ早に福利厚生を創出したり、

イベントをやったりということを企画しています。

 

その中で、先月社員旅行でプーケットへ行ってきました。

詳しくは、

Idealink執行役員のブログ(AKIRAのブログ)

をご覧ください!

 

これは、1期が締まる直前に決まりました。

様々なことがあった1期を締めくくる上で、全員で行こう!行っちゃおうという

ノリで決めました。

どういう形でみんなの頑張りに報いればいいのかを考えて出来たのが

プーケット」でした。もしかしたら、今の時代は社員旅行って古いのかもしれない。

でも、行ってよかったと思います。また、行きたい。

行くために全力でユーザー様とクライアント様の期待を超えていく努力をし、

みんなでいい会社をつくろという目線がしっかりと整った気がします。

 

先日、弊社の尾上がIdealinkを、外部の方にPRをする際にこんなことを言っていました。

「Idealinkは自然と社員の誰かが、他社員のために自発的にイベントを企画するんです。これがIdealinkのいいところです。」

こういうことの積み重ねが会社の文化を創っていくのだと思うと、理想を

追求し続ける事で実現すると信じられる気がします。

 

弊社は、2期目で人数も少ない会社ですが、本気で理想を追求し続けていきたいと

思っております。

 

まだまだ、未熟で至らないことの多い会社ですが引き続きよろしくお願い致します。

f:id:abe0604:20170427200716j:plain

 

終わりに・・・

私今日36歳の誕生日でして、36本のお茶をもらいました。

ありがとうございまsした!36歳もがんばります。

f:id:abe0604:20170522193353j:plain

 

 

 

 

www.idea-link.co.jp

 

 

 

小さなことをコツコツと

f:id:abe0604:20170331161224j:plain

もう完全に春です。目黒川も桜は満開です。

弊社も新卒2期生が入社しました。入社式を目黒雅叙園でやりました。

タンバリンが響きました。

その内容は、弊社の別のブログに譲ります。

 

私もこの4月で社会人生活13年目。早かったような、長かったような。

何とも言えない気分です。

 

小さいことをコツコツと

自分たちで会社を運営していると、他社がどんなビジネスモデルを

とっているのか、どう稼いでいるのかなど、意識的に見に行くことが増えますが、

最近とても目を引くのが、地味だけどすごい。とか、

これ私が新入社員のころからあるモデルだけど生き残っていて、突き詰めていて実は大きな収益を生んでいるとか。それが他社には無い強みになっているとか。

 

そんな企業を見つけると、興味を超えて感動まで行きます。

 

コツコツ、周りからの評判なんてはねのけて、コツコツ、強い信念をもって

やり切っている、コツコツ、突き詰めている企業。

 

この地味だけど、強い信念に基づいたコツコツが、大きな成功の礎なんだと

改めて思う春の日でございます。

でも、派手なこともやりたいと思うのが人情というものでしょうか。。

 

www.idea-link.co.jp

 

 

 

 

 

兜の緒を締める

f:id:abe0604:20170321194157j:plain

完全にプライベートですが、先日息子の兜飾りを買いに行きました。

そのお店には業界30年ですという営業の強い女性がいて、

女性:「今年は、義経と家康と幸村が人気ですよー」

私: 「いえ、武将のものはちょっと・・・」

女性:「では京都の〇〇、江戸の〇〇などいいのではないでしょうか?」

私: 「ええ、そっちのほうがいいかと思います。。」

女性:「うちは、デパートさんの価格から3割は安いですよ!」

私: 「そうでしたか。。でも、色々見てから。。。」

女性:「そうですかぁ。でもお届けは大安がいいと思います!そうなると

    あんまり日付がないので、お早目に決めないとだめですよ!」

   「さらに今日なら、購入いただくと羽織と写真撮影無料券付き!」

   「これさえあれば、お披露目もばっちりですよ!」

    ときたものです。

とにかく、アー言えば、コー言うという素晴らしいスクリプトで即決。

クロージングされたうえに、なんかいい買い物した気分で帰ったという話です。

 

息子のじゃなくて自分の兜の緒をしめないといけません

兜つながりなので、思い付きで書いておりますので、これまでのくだりは

意味はありません。

 

2期が始まり3月終盤の始まりで、息子の兜を準備する前に

自分の兜の緒を締めないといけないなと思った次第です。

ちなみに勝っているとは思っておりません。

 

緒を締めたいと思った次第です。

 

www.idea-link.co.jp

 

 

 

ランチを作ってください

f:id:abe0604:20170316161926j:plain

 

変わった募集です。先日伺ったはてなさんを参考しました。

すごくいいなと思ったからです。そのためパクリではありません。

 

ランチを会社で出せば、

・コミュニケーションが増えるかも

・若いメンバーはお財布的にもうれしいかも

・食べ物は、健康に直結するので35の私が一番うれしいかも

 

とにかく、やってみたいかったことを実行しました。

 

どなたかいらっしゃれば是非。 

私たちのランチを作っていただける方を募集です。

 

www.idea-link.co.jp